「藝術とお茶」 文献一覧
- 『工芸資料』内務省博物局、明治一一年(一八七八)
- 黒川真頼著(前田泰次校注)『増訂 工芸志料』平凡社、昭和四九年(一九七四)
- 今泉雄作「茶室考」 『國華』、一、二、三号國華社、明治二一年(一八八九)
- 今泉雄作「本邦陶説」 『國華』四、五、九、一〇、一二、一三、一五、一九号、國華社、明治二三年(一八九〇)~二四年(一八九一)
- 大村西崖『東洋美術小史』審美書院、明治三九年(一九〇六)
- 横井時冬・小杉榲邨『大日本美術図譜』芸艸堂、明治四四年(一九一一)
- 東京帝室博物館編『稿本日本帝國美術略史』隆文館、大正元年(一九一二)
- 黒田朋信『日本美術史講話 下』趣味叢書発行所、大正三年(一九一四)
- 奥田誠一「茶器の鑑賞に就いて」 『國華』三四〇号、大正七年(一九一八)
- 奥田誠一「日本趣味陶磁器の発達」 『國華』三四七号、大正八年(一九一九)
- 黒田鵬心『大日本美術史』第四巻、趣味普及会、大正九年(一九二〇)
- 奥田誠一「朝鮮の陶磁器に就いて」 『國華』三八一~三九三号、大正一一年(一九二一)~一二年(一九二二)
- 今泉雄作『茶道研究 茶器の見方』雄山閣、大正一三年(一九二四)
- 岡倉天心『茶の本』岩波書店、昭和四年(一九二九)
- 高橋龍雄『茶道』大岡山書店、昭和四年(一九二九)
- 田邊考次・鎌倉芳太郎『東洋美術史』玉川学園出版部、昭和五年(一九三〇)
- 奥田誠一『日本工藝史概説』雄山閣、昭和六年(一九三一)
- 小宮豊隆「茶道」『岩波講座日本文学』十二、岩波書店、昭和八年(一九三三)
- 奥田誠一「茶器としての茶碗に就いて」 『國華』五四六号、昭和八年(一九三六)
- 『茶道全集』創元社
- 巻の一「茶説茶史篇」昭和一一年(一九三六)
・西堀一三「侘びの胎生」 - 巻の四「茶庭篇」昭和一一年(一九三六)
・谷川徹三「庭の美学」 - 巻の五「茶人篇(一)」昭和一一年(一九三六)
・満岡忠成「陶器に現れたる紹鴎の美意識」 - 巻の十五「器物篇(四)」昭和一二年(一九三七)
・満岡忠成「茶陶鑑賞史」
・西堀一三「茶具鑑賞史序説」
- 巻の一「茶説茶史篇」昭和一一年(一九三六)
- 帝室博物館編『日本美術略史』美術書院、昭和一三年(一九三八)
- 新渡戸稲造『武士道』岩波書店、昭和一三年(一九三八)
- 大西克禮『風雅論(さびの研究)』岩波書店、昭和一五年(一九四〇)
- 岡崎義恵『美の傳統』弘文堂書房、昭和一五年(一九四〇)
- 満岡忠成『日本工藝史』三笠書房、昭和一六年(一九四一)
- 矢代幸雄『日本美術の特質』岩波書店、昭和一八年(一九四三)
- 松原晃『日本美の精神』牧書房、昭和一八年(一九四三)
- 前田泰次『日本の工芸』大八州出版、昭和一九年(一九四四)
- 山口諭助『美の日本的完成 寂びの究明』寶雲社、昭和一九年(一九四四)
- 満岡忠成『日本人と陶器』大八重洲出版、昭和二〇年(一九四五)
- 谷川徹三『茶の美学』生活社、昭和二〇年(一九四五)
- 『新修 茶道全集』創元社
- 巻三「器物篇(下)」昭和二六年(一九五一)
・西堀一三「茶道具の成立」
- 巻三「器物篇(下)」昭和二六年(一九五一)
- 前田泰次『工芸概論』東京堂、昭和三〇年(一九五五)
- 久松真一『禅と美術』墨美社、昭和三三年(一九五八)
- 小林太市郎・吉田光邦他「「茶の本」輪講筆記」(『淡交』昭和三五年七月号~一二月号)淡交社
- 望月信成『わびの芸術』創元社、昭和四二年(一九六七)
- 赤羽学『芭蕉俳諧の精神』清水弘文堂書房、昭和四五年(一九七〇)
- 谷川徹三『茶の美学』淡交社、昭和四五年(一九七〇)
- 日本文化会議編『日本美は可能か―美意識と倫理』研究社、昭和四八年(一九七三)
- 吉村貞司「利休と等伯の交わり」 『淡交』二八巻三号、淡交社、昭和四九年(一九七四)
- 谷川徹三『日本人の心』講談社、昭和五一年(一九七六)
- 末宗廣『茶人系譜(新編)』河原書店、昭和五十二年(一九七七)
- 芳賀幸四郎『わび茶の研究』淡交社、昭和五三年(一九七八)
- 熊倉功夫『近代茶道の研究』日本放送出版協会、昭和五五年(一九八〇)
- 戸田勝久『近代の芸文と茶の湯』淡交社、昭和五八年(一九八三)
- 『松永安左ェ門著作集5』五月書房、昭和五十八年(一九八三)
- 『七十五年の歩み 東京茶道会記念史』東京茶道会、昭和五九年(一九八四)
- 新渡戸稲造『西洋の事情と思想』講談社、昭和五九年(一九八四)
- 『茶道聚錦』小学館
- 第五巻「茶の湯の展開」昭和六〇年(一九八五)
・谷端昭夫「大名茶道の系譜」 - 第六巻「近代の茶の湯』昭和六〇年(一九八五)
・熊倉功夫「数寄者の茶の湯」
・田中秀隆「知識人と茶の湯」
・田中日佐夫「近代における茶道と美術」
・竹内順一「美術館と茶道具」
- 第五巻「茶の湯の展開」昭和六〇年(一九八五)
- 三好行雄編『漱石文明論集』岩波書店、昭和六一年(一九八六)
- 井上章一『つくられた桂離宮神話』弘文堂、昭和六一年(一九八七)
- 久松真一『茶道の哲学』講談社、昭和六二年(一九八七)
- 長井実編『自叙益田孝翁伝』中央公論社、昭和六十三年(一九八八)
- 熊倉功夫『寛永文化の研究』吉川弘文館、昭和六三年(一九八八)
- 赤瀬川源平『千利休 無言の前衛』岩波書店、平成二年(一九九〇)
- 展覧会カタログ『千利休』京都国立博物館、平成二年(一九九〇)
- 谷端昭夫「利休道具値段史」 『芸術新潮』平成二年二月号、新潮社
- 熊倉功夫「茶の湯美学の試み」 『新編名宝日本の美術17』小学館、平成三年(一九九一)
- 熊倉功夫「茶の湯の飾り」 『日本の美学』十八号、ぺりかん社、平成四年(一九九二)
- 展覧会カタログ『山上宗二記 天正十四年の眼』五島美術館、平成七年(一九九五)
- 展覧会カタログ『水指―茶席の水器―』茶道資料館、平成七年(一九九五)
- 熊倉功夫『近代数寄者の茶の湯』河原書房、平成九年(一九九七)
- 谷晃「茶入序考」『野村美術館研究紀要』六号、平成九年(一九九七)
- 熊倉功夫『近代数寄者の茶の湯』河原書店、平成九年(一九九七)
- 展覧会カタログ『江戸東京の茶の湯四〇〇年』江戸東京博物館、平成九年(一九九七)
- 展覧会カタログ『鈍翁の眼 益田鈍翁の美の世界』五島美術館、平成一〇年(一九九八)
- 『茶道文化研究』四輯、今日庵文庫、平成一〇年(一九九八)
- 矢崎格「松花堂昭乗の生涯と芸術」
- 佐々木丞平・正子「松花堂昭乗の絵画―その洗練の美学―」
- 千宗室監修『茶道学大系』淡交社
- 第一巻「茶道文化論」平成一一年(一九九九)
・熊倉功夫「茶道論の系譜」
・田中秀隆「茶道文化論の構造」 - 第二巻「茶道の歴史」平成一二年(二〇〇〇)
・神津朝夫「台子点前の秘伝化」
・筒井紘一「家元の茶の復興」 - 第五巻「茶の美術」平成一二年(二〇〇〇)
・竹内順一「茶道美術研究の歴史」
・谷晃「茶道具の変遷」
・赤沼多佳「茶陶の美と好み」
・岡佳子「茶の湯と京焼―十八世紀を中心に―」
・仲野泰裕「御用窯と御庭焼」
・木塚久仁子「資料・名物一覧」 - 第六巻「茶室・露地」平成一二年(二〇〇〇)
・中村利則「茶室研究の過去と現在、そして展望」 - 第一〇巻「茶の古典」平成一三年(二〇〇一)
・竹内順一・矢野環「名物記の生成構造―実見と編集のはざま―」
- 第一巻「茶道文化論」平成一一年(一九九九)
- 展覧会カタログ『徳川義直と文化サロン』徳川美術館、平成一二年(二〇〇〇)
- 谷晃『茶会記の研究』淡交社、平成一三年(二〇〇一)
- A・B・ミッドフォード『ミッドフォード日本滞在記』講談社、平成一三年(二〇〇一)
- アドルフ・フィッシャー『明治日本印象記』講談社、平成一三年(二〇〇一)
- 展覧会カタログ『永楽家の茶陶』表千家北山会館、平成一三年」(二〇〇一)
- 『茶の湯この100年(『淡交』二〇〇一年増刊号)』淡交社、平成一三年」(二〇〇一)
- ・横田八重美「女性と茶道教育」
- ・竹内順一「茶の湯と展覧会」
- 展覧会カタログ『日本人と茶』京都国立博物館、平成一四年(二〇〇二)
- 展覧会カタログ『松花堂茶会記と茶の湯の世界』松花堂昭乗記念館、平成一四年」(二〇〇二)
- 展覧会カタログ『千家十職 浄益家の金工』表千家北山会館、平成一四年(二〇〇二)
- 展覧会カタログ『宗哲家の漆工芸』表千家北山会館、平成一五年(二〇〇三)
- 展覧会カタログ『茶の湯と裂の工芸』表千家北山会館、平成一六年(二〇〇四)
- 加藤恵津子『〈お茶〉はなぜ女のものになったか』紀伊国屋書店、平成一六年(二〇〇四)
- 桐浴邦夫『近代の茶室と数寄屋 茶の湯空間の伝承と展開』淡交社、平成一六年(二〇〇四)
- 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』角川書店、平成一七年(二〇〇五)
- 展覧会カタログ『茶の湯の木工と塗り物細工』表千家北山会館、平成一七年(二〇〇五)
- 『山上宗二記 付茶話指付集』岩波書店、平成一八年(二〇〇六)
- 展覧会カタログ『裏千家十二代又玅斎直叟と角倉家』茶道資料館、平成一八年(二〇〇六)
- 田中秀隆「三つの紹鷗茄子 『大正名器鑑』の方法と遺産」『尾陽』三号、徳川黎明会・徳川美術館、平成十八年
- 岡倉登志「夏目漱石と岡倉天心――スコットランド行き、ボーア戦争、文展など」『国文学』平成二〇年六月号
- 田中秀隆『近代茶道の歴史社会学』思文閣出版、平成二〇年(二〇〇八)
- 「茶の消費史研究序説―「茶の湯」への社会学的視座―」(徳川林政史研究所『研究紀要』二五号、一九九一)
- 「茶道の記号化と昭和四年―芸術概念の拡大をめぐって―」(徳川林政史研究所『研究紀要』二六号、一九九二)
- 「小宮豊隆の茶道受容をめぐって(一)―近代的芸術観と伝統文化理解―」(徳川林政史研究所『研究紀要』二七号、二〇〇三)
- 「小宮豊隆の茶道受容をめぐって(二)―近代的芸術観と伝統文化理解―」(徳川林政史研究所『研究紀要』二九号、二〇〇五)
- 「皇紀二千六百年の利休―秀吉の近代的受容を手がかりに―」(『尾陽』二号、徳川美術館、二〇〇五)
- 「芸術としての茶と身体―点茶七要論とシステムの視点―」(徳川林政史研究所『研究紀要』三〇号、二〇〇六)
- 「茶道史の創成―山上宗二の語る伝統―」(徳川林政史研究所『研究紀要』三一号、二〇〇七)
- 小林善帆「官立女子高等学校における「花」「茶」の受容―その位置と役割―」『茶の湯文化学』十四号、平成二〇年(二〇〇八)
- 展覧会カタログ『江戸・東京の茶の湯展―近代茶の湯の黎明―』NHKプロモーション、平成二〇年(二〇〇八)
- 谷端昭夫『茶湯人物史』淡交社、平成二十四年(二〇一二)
- 廣田吉崇『近現代における茶の湯家元の研究』慧文社、平成二十四年(二〇一二)
- 斎藤康彦『近代数寄者のネットワーク』思文閣出版、平成二十四年(二〇一二)
- 愛知県陶磁資料館学芸課編『企画展 陶家の蒐集と制作I 清水六兵衞家 京の華やぎ』、愛知県陶磁資料館、平成二十五年(二〇一三)
- 天野一夫編『黒田辰秋・田中信行 漆という力』、豊田市美術館、平成二十五年(二〇一三)
- 筒井紘一『新島八重の茶事記』、小学館、平成二十五年(二〇一三)
- 徳川美術館・中日新聞社文化事業部編『徳川美術館展 尾張徳川家の至宝』、中日新聞社、平成二十五年(二〇一三)
- 橋村萬象『茶の湯の曲物 木具師の仕事、そのわざと美』、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 李健編著『中国药茶图鉴』、武汉出版社、平成二十五年(二〇一三)
- 岡村時雄『茶のない茶道』、岡村時雄、平成二十五年(二〇一三)
- 谷晃『金森宗和 異風の武家茶人』茶人叢書、宮帯出版社、平成二十五年(二〇一三)
- 筒井紘一『利休の逸話』、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 畑道智『悠・遊煎茶道』、照浪庵小笠原流、平成二十五年(二〇一三)
- 春山行夫『紅茶の文化史』平凡社ライブラリー782、平凡社、平成二十五年(二〇一三)
- 正木直彦[原著]・依田徹編『十三松堂茶会記 正木直彦の茶の湯日記』、宮帯出版社、平成二十五年(二〇一三)
- 森恭彦『茶の湯あいうえお “88の言葉が語る「わび・数寄」”』淡交新書、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 宇治市歴史資料館編『収蔵資料調査報告書』15 片岡道二家文書、宇治市歴史資料館、
平成二十五年熊倉 功夫『日本の食の近未来』、思文閣出版、平成二十五年(二〇一三) - 福田俊昭・藏中 しのぶ編、相田 満・安保 博史・矢ケ崎 善太郎共著『『茶譜』巻五 注釈』、
大東文化大学東洋研究所、汲古書院[発売]、平成二十五年(二〇一三) - 白嵜顕成編『顕岑院本 二 茶道望月集』、思文閣出版、平成二十五年(二〇一三)
- 千宗員『近世前期における茶の湯の研究 表千家を中心として』、河原書店、平成二十五年(二〇一三)
- 高槻市立しろあと歴史館編集『平成25年しろあと歴史館第23回企画展
高槻のアンティーク 古曽部焼・藤井竹外・くらわんか茶碗 川崎コレクション名品選』、
高槻市立しろあと歴史館、平成二十五年(二〇一三) - 筒井紘一『茶道具は語る 記憶に残る茶事を催すコツ』、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 野村美術館学芸部・ 愛知県陶磁資料館学芸課編集『形物香合番付の世界 茶人のあそび心』、
野村文華財団・愛知県陶磁資料館、平成二十五年(二〇一三) - 阪急文化財団逸翁美術館編集『復活!不昧公大圓祭 小林一三が愛した大名茶人・松平不昧』、
阪急文化財団逸翁美術館、思文閣出版[発売]、平成二十五年(二〇一三) - 兵庫県陶芸美術館編『尾形周平展』、兵庫県陶芸美術館、平成二十五年(二〇一三)
- 平野十三春『数寄屋住宅礼讃』、エクスナレッジ、平成二十五年(二〇一三)
- 小川裕久執筆・徳島市立徳島城博物館『蜂須賀家売立目録の世界』、徳島市立徳島城博物館、平成二十五年(二〇一三)
- 中村昌生『新装[新版] 古典に学ぶ茶室の設計 中村昌生が語る建築講座』、エクスナレッジ、平成二十五年(二〇一三)
- 岡倉覺三著、木下 長宏訳・解説『新訳 茶の本』明石選書、明石書店、平成二十五年(二〇一三)
- 岐阜市歴史博物館編集『特別展 岐阜の茶の湯』、岐阜の茶の湯展実行委員会、平成二十五年(二〇一三)
- 田中仙翁『茶の美と生きる』、里文出版、平成二十五年(二〇一三)
- 田中智誠『黄檗と薩摩』、黄檗宗鳳翔山正瑞禅寺/東林派下梅嶺禅師湖東三ケ道場、平成二十五年(二〇一三)
- 茶の湯文化学会編『講座日本茶の湯全史』第一巻 中世、思文閣出版、平成二十五年(二〇一三)
- 辻惟雄『「かざり」の美術』辻惟雄集1、岩波書店、平成二十五年(二〇一三)
- 依田徹『近代の「美術」と茶の湯 言葉と人とモノ』、思文閣出版、平成二十五年(二〇一三)
- 今谷明・天野忠幸編『三好長慶 室町幕府に代わる中央政権を目指した織田信長の先駆者』、宮帯出版社、平成二十五年(二〇一三)
- 桑田忠親著・小和田 哲男監修『戦国武将と茶の湯』、宮帯出版社、平成二十五年(二〇一三)
- 茶の湯文化学会編『講座日本茶の湯全史』第三巻 近代、思文閣出版、平成二十五年(二〇一三)
- 寺澤行忠『アメリカに渡った日本文化』、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 中村修也『戦国茶の湯倶楽部 利休からたどる茶の湯の人々』、大修館書店、平成二十五年(二〇一三)
- 橘倫子『箱書で学ぶくずし字の基礎 茶会・稽古で迷わないコツ』、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 岡倉天心[原著]・田中秀隆著『茶の本 THE BOOK OF TEA』現代語でさらりと読む茶の古典、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 菊池寛実記念智美術館編『現代の名碗 川喜田半泥子、加藤唐九郎、金重素山、三輪壽雪、岡部嶺男、鈴木藏、樂吉左衞門から若手作家まで』、菊池美術財団、平成二十五年(二〇一三)
- 朽木ゆり子『ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を世界に売った美術商―』新潮文庫9779・く―47―1、新潮社、平成二十五年(二〇一三)
- 佐賀県立名護屋城博物館編『開館20周年記念企画展 秀吉の宇宙 黄金、そして茶の湯』、佐賀県立名護屋城博物館、平成二十五年(二〇一三)
- 茶道資料館編『特別展 少庵四百年忌記念 千少庵』、茶道資料館、平成二十五年(二〇一三)
- 島尾新『和漢のさかいをまぎらかす 茶の湯の理念と日本文化』淡交新書、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- 野村美術館学芸部編『野村得庵の文化遺産』、思文閣出版、平成二十五年
- 三井文庫三井記念美術館編『国宝「卯花墻」と桃山の名陶 志野・黄瀬戸・瀬(二〇一三)戸黒・織部』、三井文庫三井記念美術館、平成二十五年(二〇一三)
- [『芸術新潮』編集部編]『芸術新潮』2013年11月号 特集 利休と名碗、新潮社、平成二十五年(二〇一三)
- 静嘉堂文庫美術館編『茶碗 静嘉堂の茶道具』改訂第4版、静嘉堂文庫美術館、平成二十五年(二〇一三)
- 名兒耶明[ほか]編『光悦 桃山の古典(クラシック)』五島美術館展覧会図録No.138、五島美術館、平成二十五年(二〇一三)
- 阪急文化財団逸翁美術館・福岡市美術館編集『茶の湯交遊録 小林一三と松永安左ヱ門 逸翁と耳庵の名品コレクション』、阪急文化財団
- 逸翁美術館・福岡市美術館、思文閣出版[発売]、平成二十五年(二〇一三)
- 深谷信子『小堀遠州綺麗さびの茶会』、大修館書店、平成二十五年(二〇一三)
- 米田弘義著、郡山城史跡・柳沢文庫保存会編集『大和郡山藩主松平(柳澤)甲斐守保光―茶の湯と和歌を愛した文人大名堯山』、郡山城史
- 跡・柳沢文庫保存会、平成二十五年(二〇一三)
- 岩間眞知子『栄西と『喫茶養生記』、静岡茶業会議所、平成二十五年(二〇一三)
- 西山松之助著・熊倉 功夫編『茶杓探訪』、宮帯出版社、平成二十五年(二〇一三)
- 根津美術館学芸部編『井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ』、根津美術館、平成二十五年
- 淡交社編集局編『名物裂ハンドブック』、淡交社、平成二十五年(二〇一三)
- [筒井紘一・中村利則][ほか著]『完全保存版 まるごとわかる! 千利休と茶の湯 戦国の価値観を変え、美に殉じた天才茶人の真実』Gakken mook.CARTAシリーズ、学研パブリッシング、平成二十五年(二〇一三)
- 若松英輔『岡倉天心『茶の本』を読む』岩波現代文庫 学術302、岩波書店、平成二十五年(二〇一三)
- 表千家北山会館編集『表千家北山会館[2013]特別展 少庵ゆかりの茶道具』、表千家北山会館、平成二十五年(二〇一三)